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SPT/成田空港 SPT
e-Airportとは?/成田空港

自動化ゲート

SPTとは(Simplifying Passenger Travel=旅客手続きの簡素化)セキュリティを確保したうえで航空会社へのチェックイン手続き、保安検査、出国審査といった空港での各種手続きを統合し簡素化することを目的としています。

NAAは、SPTの効果的な導入および普及促進を図るため、国土交通省、法務省、航空会社、ITベンダーと協力して、これまでに4度の実証実験を行いました。当初は、航空会社へのチェックイン手続きと保安検査を対象としていましたが、のちに出国審査へも対象を広げ、バイオメトリクス(生体認証技術)を利用した本人識別の技術的な評価や運用上の問題点の洗い出しなどを行ってきました。
 これまでにSPT実現化された具体的な例として、法務省が2007年11月20日から出入国自動化ゲートによる出入国審査を開始しました。自動化ゲートは、審査手続きの効率化を図ることが出来る一方で、電子化による適切な審査も期待できます。

また、最新技術のインラインスクリーニング・システムと共用自動チェックインシステム(Common Use Self-service check-in System=CUSS)を導入したことも空港内の手続き簡素化に大きく貢献しています。
  インラインスクリーニング・システムは、最新式の爆発物検知装置(EDS)を手荷物搬送システム(BHS)に組み入れた画期的なシステムでベルトコンベア上を流れる受託手荷物のセキュリティチェックを自動的かつ短時間で行えるのが大きな特徴です。このシステムの導入によって、お客様はチェックイン前に手荷物の検査を受ける必要がなくなり、直接チェックインカウンターへ行って手荷物を預ける事ができるようになりました。また、従来チェックインエリアと一般ロビーとの境に設けられていたセキュリティフェンスも不要となり、ロビーは広々とした空間に大きく様変わりしました。

共用自動チェックインシステム(CUSS)

CUSSはチェックインにかかる時間が短縮され、機器の設置にあまり場所をとられないことが利点です。第1旅客ターミナルビル(1PTB)のチェックインカウンター数は2006年6月の南ウィングリニューアル時にCUSSを大量導入したこともあり、リニューアル前の156台から348台へと大幅に増加しており、混雑緩和に役立っています。


 
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